
2025/2/2_ 参政党代表全国キャラバン
2025年02月17日 15:04
2025/2/2_参政党代表全国キャラバンin福岡
【会場】
電気ビル共創館
【講座概要】
行き過ぎたワクチン政策への警鐘、LGBT法撤廃、移民政策反対、選択的夫婦別姓制度反対を訴えている参政党代表 神谷宗幣氏が「参政党は陰謀論政党なのか?」というテーマで開催しました。
我が国が抱える多くの問題を、1つ1つデータや歴史に基づいた解釈で分かりやすく説明していただきました。
どうやれば国が良くなるか、どうすれば国民が幸せになるか、2時間では語りきれない内容で、参政党にとって重要な「国づくり」の軸となる話でしたので、とても有意義な時間となりました。
【本文】
当日は博多駅前での街頭演説を行い、講演会場へ向かいました。
街頭演説では、「自分の為だけに働いている人が会社や組織を潰してしまう」
「世のため人のために働く若者を育てないといけない」
と訴えかけ街頭演説を後にしました。
写真1 街頭演説での神谷代表
講演会参加人数は党員、一般参加者を含め約180名。街頭演説でお話を聞かれた一般の方の講演会への飛び入り参加も非常に多く、急遽席を追加し、会場は満席の状態で行われました。
写真2 満席の会場
≪参政党はどういうマインドであるのか≫
冒頭は、神谷代表の生い立ちと参政党結党に至るまでの経緯を述べました。
今の政治に欠けていることは、参政党の綱領となる
一. 先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国を作る。
一. 日本国の自立と繁栄を追求し、人類の発展に寄与する。
一. 日本の精神と伝統を活かし、調和社会のモデルをつくる。
その上で大事なのは「教育」
勉学の話じゃなく「人づくり」としての教育をやっていくことが重要であると指摘されました。
世のため人のために働いていた、江戸時代の武士の話を交えて、
哲学や倫理観の大切さを訴えかけました。
写真3 ユーモアを交えながら日本人としての軸を伝える代表
≪参政党は陰謀論政党なのか?≫
コロナワクチンについては、1回打ったら2回目も、不安だから3回目も…と
「お守りビジネス」のように、ワクチンがおかしいと世間が気づいたら、相手は手を変え品を変えやってくると思っていてください。
国際会議などで予想とされているパンデミックを、次は日本政府が指示を出し、製薬会社が参入し、ワクチン推奨をメディア主導で国民の不安を煽っている、というサイクルが巨大な利権構造と化していて、軍需産業においても政府と政治家が利権で結びついていると主張しました。
トランプ米大統領はこの利権構造ことを「ディープステート」と呼んでいるのだと警鐘をしております。
ディープステート達(神谷代表はグローバルエリートと表現)の支配は、ここ最近急に出てきたわけではなく、約400年前の大航海時代から流れが始まっていて、正しい世界史から読み解けば事実が見えてくるというお話でした。
写真4 参加者全員との記念撮影
グローバルエリートの潮流に大きく飲まれてしまった現代の世界情勢。この悪しき流れを変えるには、参政党もキャスティングボートの一員となり、政策にどんどんメスを入れていくこと。
それが、天動説から地動説にマインドを変えるように、この転換期における数少ない道だと思いました。
参政党福岡県連では、今後も地域の皆様と共に考え、各地域のファシリテーターによるワークショップをはじめとした活動する場を提供してまいります。引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
文責:松村翼(福岡第2支部)
編集:木下登勝(福岡第3支部)