参政党福岡県連活動報告ブログ

寒さの中にも優しい日差しが降り注ぐ小春日和の北九州市で、福岡県内初のタウンミーティングを開催しました。

今回、お招きしたのはノンフィクション作家で、YouTubeでもご活躍の世界情勢アナリストの「河添恵子氏」

会場は、九州一円を中心に関東や関西からのファンを含め300人近い方々の熱い熱気に包まれて、ご講演はスタートしました。

【写真１ 橙色コーデの河添先生】

講演タイトルは、リアル調査報道 in 北九州　日本を取り巻く世界の動きとその行方と題し、完全録画・録音禁止を条件にYouTubeでは、決して語られない真実を語っていただきました。

【写真２ データを元に語られる真実】　

「中国が描く覇権シナリオ」や「新型コロナワクチンの目的」、

「ロシアウクライナ戦争の構図」そして、「グローバル化の波」に飲み込まれていく日本に待ち受ける未来とは？など。

独自の情報ルートから入手したデータを元に、国内外の要人たちや組織が、何を目的として、様々な出来事を仕掛けてきているのか？

その事実が語られるたびに、これから待ち受ける日本の未来がリアルに想像され、鳥肌が立つ思いでした。

そして、日本のメディアが、それらの組織の諜報機関としての位置づけにあるのかを改めて認識し、自ら情報を入手、それらを取捨選択し、その真意を確かめる力を身につけることが大切かを実感しました。

愛する日本を未来に繋ぐために、これからの世界を生きていく上で、大切なことは何かを考えるきっかけになりました。

【写真3 参加者の皆様からの質問に答える河添先生】　

マスコミでは決して語られない真実を聞き、衝撃を受けていた私たちは、日本の未来を想い、少し不安な気持ちにもなっていましたが、幼少期を福岡で過ごされた河添先生が、当時の写真をご覧になりながら「人が優しく温かい福岡は、楽しかった想い出ばかりです！」と語ってくださり、会場は、一気に幸せな気持ちに包まれました。

【写真４福岡で過ごされた幼少期の想い出】　

最後は、先生への感謝の気持ちを込めて、北九州のフルート奏者、仁科尚子さんと党員による国歌斉唱と糸の合唱で締めくくられたタウンミーティングでした。

【写真5 フルート演奏と国歌斉唱】　

今回、素晴らしいご講演をしていただいたこと、そして、初めて福岡第１０支部（所属可能な居住エリア：北九州市門司区・小倉北区・小倉南区）にて、この会の運営に携われたことを嬉しく思うと同時に、達成感でいっぱいになりました。

そして、今後も北九州エリアでのイベント開催を企画・開催していきますので、ご期待ください。

ご参加の皆さま、本当にありがとうございました。

文責：木村陸人(福岡第10支部)

編集：脇山康子(福岡第3支部)