
2025/4/20_日本奪還プロジェクト~エピソード3~ 待っていてもヒーローは現れない in 北九州
2025年05月22日 21:08
2025年4月20日(日)北九州市小倉北区で開催されたタウンミーティングは、大盛況のうちに終了しました!
北九州エリアはこれまでなかなか集客に苦戦する地域でしたが、今回は、なんと80名近くの方にご参加いただき、スタッフ一同とても嬉しい悲鳴を上げました。
当日は、参政党のキーパーソンである松田学さん(国政改革委員)と吉川りなさん(衆議院議員)をお迎えし、それぞれのテーマで熱く語っていただきました。
写真1 松田プランを熱く語る松田さん
松田さんのテーマは「日本再興!国民におカネを回して経済再生・松田プラン」
日本の経済を立て直すために必要な金融政策や財政の在り方について、わかりやすく丁寧に解説してくださいました。「日本は、まだまだ立て直せる可能性がある!」と勇気づけられた参加者も多かったようです。
吉川りなさんは「参政党が躍進すると日本がこう変わる」というテーマで登壇。
写真2 参政党躍進後の未来を語る吉川議員
国会のリアルな様子、既存の政治の限界、そして参政党がどんな思いで政治に取り組んでいるのか…彼女らしい率直な言葉で語られ、会場では、何度もうなずきながら熱心に耳を傾ける参加者の姿が多数みられました。
特に若い世代の参加者にとって「政治のチカラで未来は変えられる」と実感する時間になったのではないかと思います。
今回、参加者のうち25%が党員以外の一般参加者とサポーター、18名は、当日参加ということで、まさに参政党への関心の高まりを感じさせてくれる数字となりました。
また「チラシをもらって興味を持った」「街頭演説を見てそのまま来た」という声も多く、参政党の活動が確実に広がっていることを実感しました。
今回のタウンミーティングに先立ち、小倉駅前では吉川りなさん、松田学さんをはじめ、すみざき議員(苅田町議会議員)、中田ゆうこさん(福岡県国政改革委員)による合同街頭演説も行われました。
写真3(左) 緊張の面持ちで想いを語る中田国政改革委員
写真4(右) 議会のリアルを語るすみざき議員
写真5 街頭演説に足を止める大勢の観衆
当初は小雨模様でしたが、街頭演説が始まるとお天気も回復し、なんと150名以上もの方が足を止めて話を聞いてくださるという反響ぶり。
チラシを手にしてくれる方も目に見えて増えており、反応の良さにスタッフも手応えを感じました。
街頭演説からタウンミーティングへの参加の流れがしっかりつながったことで、「現場で直接伝えることの大切さ」をあらためて実感しました。
中には「街頭で話を聞いて初めて参政党を知った」という方もいて、こうした“出会い”の場の重要性を再認識することができました。
今回のイベントを通じて感じたのは、「なぜ参政党なのか」を伝えることの大切さ。
そして、それを体感していただく場があることの意義。
参加者からは「もっと早く知りたかった」「自分も何か力になりたい」といった声も多く、私たちの心に火が灯るような感想がいくつも届きました。
参政党は、ただの政党ではありません。
志ある仲間と出会い、心を磨く場所でもあります。
7月の参院選は、まさに日本の未来を左右する正念場となる大切な選挙。
私たち一人ひとりが“待っている側”から“動く側”へと変わっていく、そのきっかけがこのタウンミーティングだったと思います。
これからも街頭、イベント、SNSなど、あらゆる場を通じて、参政党の思いやビジョンを伝えていきたいと思います。
皆さん、7月の大一番に向けて一緒に楽しみながら走っていきましょう!
文責:脇山康子
校正:木下登勝