参政党福岡県連活動報告ブログ

参政党創設メンバーである松田学氏を講師に迎え、

「松田学氏が全てを語る！お金の話から、まだ見ぬ参政党の未来まで」

と題したタウンミーティングを開催しました。

写真１．熱心に聞き入る参加者

財務省（旧大蔵省）の元官僚であった松田氏という事で、お話しの中心はお金に関しての事。とても印象深いお話しは、経済を上向きにさせるためには体の血流の循環を良くするように、お金の流れを良くすることが必要だと。

他にも、松田学プランや国産のブロックチェーン、さらにはマイナンバーカードに関するお話しまで多岐に渡りました。

写真２．熱く語られる松田プラン

正直個人的には内容が難しいことも多かったので、これからはもっとお金や経済の事を少しずつでも理解出来るように学んでいこうと思うと同時に、松田氏には是非とも国会へ行ってもらい、経済の立て直しを推進してもらいたいと改めて強く思いました。

また、参政党についても語られ、参政党というのは最初から5レンジャーの為に作った党ではなく、国民の為に作った党であること。これから先の時代は、それぞれの国が国益を追求しながら調和を作っていく八紘一宇の思想で、新しい世界秩序をリードしていくのが日本でありたいという思い。そしてその思いを形に変え、草の根運動でやっていくのが我々参政党であると語られました。

写真３　タウンミーティング前の街頭演説の様子

ピアノ生演奏の国歌斉唱で始まり、最後は「希望のヒカリ｣の大合唱でしたが、某支部長と国政改革委員のアドリブなどもあり大変盛り上がり見せ、幕を閉じました。

写真４　ピアノ生演奏による国歌斉唱

今回、県南でのタウンミーティングは初めての開催ということで、不安と期待の入り交じった中でしたが、満員の会場を見てほっと胸をなで下ろしました。

福岡近県や遠くは神奈川県からもご参加いただき、本当に有難うございました。

県連の方々、ボランティアの方々にも支えられ無事に終わることができました。終了後は講師の松田学氏との懇親会もあり、大変有意義な一日となりました。

文責：光野貴宏(福岡第6支部)

編集：木下登勝(福岡第3支部)