参政党福岡県連活動報告ブログ

2024/4/21_ミニタウンミーティングin福岡第3支部@重松ゆうこ氏

2024/4/21_ミニタウンミーティングin福岡第3支部@重松ゆうこ氏

2024年06月11日 16:43

4月21日、ももち文化センターにて講師に国政改革委員の重松ゆうこさんを迎え、ミニタウンミーティングを開催しました。


福岡市西区の小学校で教員をされていた頃から、子どもたちの食と健康に関して、独自の食育を子どもたちに伝えられていたことなどのエピソードを交え、面白可笑しく、そして、日本の食の実態を鋭く示して頂きました。


<写真1 講演者重松ゆうこ氏>

 

赴任先の小学校で、荒れていると有名だったクラスを受け持った時のこと。


「頭の良くなる方法教えよ〜か?」

そんな言葉かけから始まった教えは、何を食べれば良いのか、何を食べない方が良いのか、うんちが毎日出るのが当たり前・・・・などなど、自身が学んできた「食」に関する話。


重松さんの教えを実践した荒れたクラスの子どもたちは、半年もせずに静かに座って授業を受けることができるようになり、喧嘩やいじめもなくなったそうです。


食と人間性は直結している。その時の経験が、今の重松さんの原点になっているとのことでした。

 


<写真2 著者「7つのやくそく」>


他には、日本で販売しているお菓子や調味料が、海外で「WARNING(警告)」の文字が貼ってあります。アメリカやヨーロッパで禁止されているヒ素を含む添加物が色々入っているからです。

生まれた赤ちゃんの体には、すでに次世代の子供のためのDNAを持って生まれてくるので、自分自身の食生活が孫の体になるDNAに影響する。なので、妊娠してから食生活を正すのでは遅いわけで、生まれた時からの食生活や生き方が大切。

 

<写真3 会場での様子>

 

重松ゆうこさんの講演後は、シンガーソングライターの山口光貴さんをお迎えし、参政党のテーマソングでもある「希望のヒカリ」を含む4曲を歌って頂き、初めての生歌に涙を流される方も多く、アンコールまで飛び出しました。

 

<写真4 「希望のヒカリ」を歌う山口光貴氏>

 

第3支部の党員、山本孝義さんは夏4酷暑の日も冬の極寒の雪の日も、雨の日も風の日も毎日辻立ち活動を行われ、通算で270日を更新されました。日本の将来や未来の子どもたちの事を思われて活動されている、その気持ちと気力、体力に感謝を込めて山本さんの表彰をいたしました。


<写真5 通算270日超えの辻立ち山本孝義さんの表彰>

福岡第3支部主催の初めてイベントでしたが、100名近くの方々にお集まり頂き、ありがとうございました。これからも国政改革委員である重松ゆうこさんと共に、為になる、しかも楽しい内容の勉強会やイベントを開催して参ります。

最後になりますが、ご来場いただいたみなさん、そして、このイベントに携わっていただいたスタッフのみなさま、本当に有難うございました。


<写真6 福岡第3支部の運営スタッフ>

文責:田中明子(福岡第3支部)

編集:木下登勝(福岡第3支部)